社団法人兵庫県高圧ガス保安協会

ご挨拶

 

一般社団法人 兵庫県高圧ガス保安協会

   会     長   小 椋  大 輔   

  

    令和3年6月15日に開催された第12回総会及び総会後の理事会において会長に選任されました小椋でございます。

 

 高圧ガス保安法の自主保安の精神に基づき、高圧ガス関係事業所自ら、高圧ガス施設・設備の保安体制を確立することが求められており、県内業界の自主保安の中核的推進機関として、当協会が果たす社会的役割は、極めて重大であると考えております。


   今後も引き続き、「世の人々への安全・安心を提供する協会」を目指し、会員事業所や関係者の皆様のご信頼にお応えすることができるよう、高圧ガスの保安確保と協会の発展に全力を傾注して参りますので、前任者同様、格別のご指導とご支援を賜りますよう、何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

 さて、当協会は、県下の高圧ガスによる災害を未然に防止し、高圧ガス事業の健全な発展を推進し、もって公共の安全に寄与することを目的に、昭和44年5月に発足し、平成7年には、指定検査機関として兵庫県から指定を受け、「保安検査事業」や「輸入検査事業」にも取り組み、協会機能の拡充を図りました。

 

 平成24年4月からは、『一般社団法人 兵庫県高圧ガス保安協会』として、スタートし、令和元年5月で団体創設から50年の節目を迎えました。また、当協会主催の兵庫県高圧ガス保安責任者大会においても令和3年6月で第50回目を迎えることができました。

 

 日常の企業活動において、「安全の確保」は最重要事項の1つであることを踏まえ、当協会では、自然災害と感染症との複合災害に備え、3密を避けるなど感染症に注意しつつ、高圧ガスによる事故災害の根絶を目指し、高圧ガスの保安に関する講習会・研修会・見学会等の保安教育、調査・研究、啓発・相談、法定講習等の受託、ならびに、保安検査・輸入検査等の保安管理事業を5本柱として、事業に積極的に取り組んでまいりました。 


   また、今後、南海トラフ巨大地震の発生が予想されており、防災・減災の観点からも、高圧ガス保安の一層の充実が求められています。阪神・淡路大震災での教訓を踏まえ、日頃から防災意識を高め、備えを充分に行い、高圧ガス関係事業所の自主保安体制の強化と保安管理技術の向上に寄与してまいりたいと考えております。

 

   今後とも関係各位におかれましては、一層のご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに、未加入の関係事業所におかれましては、是非とも当協会にご加入いただき、自社の高圧ガス保安体制に万全を期されますようご案内申し上げます。